およそ10年ぶり(うろ覚え)にPCを新調した。 
これだけ時が過ぎると、性能向上半端ないですねぇ。

旧パソコンはハードが古すぎてWindows11へのUpdateができず不便になってきておりました。
それと、2026年の年明け頃は台湾有事が確実視されてるような雰囲気があり、現実になれば台湾からのPCパーツが向こう数年は超値上がり or 手に入らないということになるのでは?という思いから、
やむを得ず新パソコン導入に踏み切りました。

今回注文したのは、サイコムさんというメーカーのBTOパソコンです。
その中でも、スタンダードの Radiant GZ Series という製品。

折角なので、個人向けの3D CADを動かせるような部品構成でPCを組むことにしました。

新旧パソコンの構成

旧仕様は覚えている限り書いてみる。

CPUCore i7-14700Core i5-4460
CPUクーラーNoctua NH-U12S redux不明
マザーボードASRock B760 Pro RS/D4MSI製の何か
メモリーDDR4-3200 32GB8GB
SSD (Cドライブ)Crucial P310 2TB500GB
HDD (Dドライブ)Seagate ST8000 8TB2TB
グラフィックカードGeForce RTX5060Ti 16GBGeForce GTX950 2GB
電源ユニットAntec NeoECO Gold NE750G M不明

旧パソコンはおそらく2014~2015年頃にツクモBTOで組んでもらったもの。
当時のザ・ミドルレンジの構成で、性能的にはGTA5あたりは何とか動く程度、価格は5万円強程度だったが、今回組んだPCは38万円・・・!!

何故こんなに高くなった?

特に高くついたのが以下。

  • グラフィックボード追加    : +102,960円
  • メモリ増設(標準16→32GB)  : +32,520円
  • 追加Dドライブ用HDD     : +38,010円

なお、CPUは単体で7万するらしい。 
標準仕様だと、価格の40%程度はCPUやんけ・・・。

「昔よりも半導体高くなってるとはいえ、20万円ちょっとくらいで組みたいなぁ」と思っていたが、
ストレスなく使える性能が欲しければ15万スタート、ある程度長く使える性能を要求してしまうと、30万は軽く超えてくるのが現在のパソコンのようだ・・・。

少しでも安く買うために

さすがに高額な買い物なので、いくつかのBTOメーカーにも似たような構成で相見積もり作ったのだが、
概ね40~45万円という結果だった。

正直、大差無かったなという印象だが、サイコムが部品の選択肢が非常に多く、
部品選びに時間かけられるなら、少しでも安くできるのはサイコムさんかもしれない。

2週間ちょっと使った感想

静か!!

価格優先でスタンダードPCを選んだのだが、まずその静音性に驚かされた。
ブラウジングやOffice作業程度なら、ほぼ無音と言っていい。
会社支給のノートPC(レノボ)のほうが、よほど熱持ってファン音が五月蠅いまである。

ミドルタワーはある程度動作音があるのが当然だと思っていたので、これは嬉しい。
サイコムのスタンダードPC、いいじゃないか・・・!!

さすがに3Dゲームを起動するとそこそこ音あるが、PS5あたりと同程度だろうか。全然気にならない。
静音PCだと、どれほど静かになるのだろうか・・・。

ゲームもCADも軽々動く

旧PCでは扱えなかったSteamでゲームを遊んだり、Free CADやFusion360などの3D CADを動かしてみたが、どれも動作はスムーズである。

3D CADなんて、昔はXionプロセッサ詰んだワークステーションじゃないと動かなかったのが、
今は個人PCで動くなんて隔世の感ある。

これはRTX 5060Ti のパワーによるところも大きいが、これを選んだのは正解だったかな。
よほど重いゲームを最高画質で遊びたい、とかだと5070の方がいいんだろうけど、CADや動画編集だと、
ほぼ差が出ないと思われる。価格も3~4万円UPするので、5060Tiはコスパ良すぎる。

こだわる人にはBTO

今のパソコンは処理能力がとても高い。
スマホでもブラウジングや動画視聴はこなせる時代、最低限の用途ならノートPCで性能的には十分だ。
作業しやすいように、広い画面が欲しい場合は別モニターに出力すれ等すれば、安価に快適になる。

だが、3D CADを使いたいなどと特殊な要望がある俺みたいな人間には、
こだわって構成を注文できるBTOは本当にありがたい。